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タイの激ウマグルメ!老舗店の定番パッタイはバンコクっ子にも大人気

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はじめに

バンコク滞在中に食べた一番美味しかったローカルフードをあげてと言われれば間違いなく「パッタイ」を挙げます。

カオサンで食べたパッタイがあまりに美味しくなく(味がなく、麺もゴムを食べているようでした・・・)テンションが下がっていたところ、タイ人の友達があるお店を案内してくれました。

ティップサマイ(THIP SAMAI)

現地でも大人気の老舗パッタイ専門店で、あまりの人気っぷりに行列覚悟のお店でした。

テイクアウトでしたが、めちゃくちゃ美味しかったです。

店内で出来たて食べたらどれだけおいしいのか・・・この店気になる!!

ということで、備忘録としても色々調べて見ました!

老舗パッタイ専門店「ティップサマイ」への行き方

バンコク中心部からはなかなか行きづらい場所にあります。

場所は地図だとこのあたり。

中心部のサイアムやアソークあたりからは離れていて、バンコクでは旧市街に当たるエリアにお店があります。

BTSや地下鉄の公共交通機関の駅が近くにないため、徒歩で行くにはあまりにオススメしません。またバスもあるようですが自力で行くにはタクシーの利用が一番良いかと思います。

バンコク中心部は慢性的な渋滞に遭遇することが多々ありますが、それでもタクシー料金は日本に比べるとはるかに安いので、使わない手はないです。

メーターを回さないぼったくりタクシーも多いので、事前に行き先とメーター制かどうかを運転手に確認してから伝えてから乗車しましょう。(人気店なので店名を言えばわかると思います)

ちなみにアソークからは100バーツ前後でした。

並んでも食べたい激ウマなパッタイ

友人のバンコクっ子曰く、ここの味付けはバンコクでも指折りの美味しさとのことでした。

行く前にカオサンの激マズなパッタイで裏切られたばかりだったので、少し疑いの目を持っていたのですが、現地で本物のパッタイの美味しさを知りました。

カオサンに来る前にここに案内してもらいたかったよ・・・(心の声)

大体、観光客で賑わっているお店は地元人も避ける傾向にあったりするものですがここは地元民でもよく行くお店らしいので、それでいて行列をなしているようでした。

17時開店のお店ですが、お腹をすかせたバンコクっ子が多く集まっているのも納得!

夜中遅くまでやっていて、情報だと26時頃まで空いているようです。ちなみに僕が訪れた22時頃も多くの観光客も来ていて大行列でした。

お客の大多数が注文するのは、卵で包まれたパッタイ(60バーツ)とのことで僕も同メニューを注文しました。

テイクアウトでしたが、もやしなどの野菜や調味料もそれぞれ別々にパッキングしてくれます。お箸と手拭きまで!この心配りが嬉しい!

ホテルへ戻ったあと、カオサンで食べたパッタイがお腹に残っている状態で試しに食べました。まずは一口だけ食べてみようと思い。

でもあまりの美味しさに一口どころか、全部平らげてしまいました・・・。

もう別次元なんです!!

麺はカオサンで食べたゴムみたいなめ食感ではなくて、細麺ながらも美味しい。

味付けもクセがなく、卵のまろやかな甘さも合間ってちょうど良かったです。

これは本当、日本で販売してほしいくらい・・・

冷めても美味しいって、実際お店で出来たて食べたら間違いなく箸が止まりませんね。

生搾りオレンジジュースも絶対に注文するべし!

汚い手が写っていてごめんなさい(しかも飲みかけ)

パッタイも絶品なのですが、バンコクっ子が特に推していたのがこのジュース。

普通のオレンジジュースに見えますが、これがもう魔法のジュースです。

パッタイとオレンジジュースの組み合わせはどうなんだろう?

いちいち疑い深く面倒臭い僕は騙されたと思ってまず試し飲みましたが、もうこれはもっと騙してくれ!!って味で、ごくごく飲んでしまいました(笑)

和歌山のポ○ジュース以外の味を知らなかった僕には衝撃のオレンジジュースでしたね。

まさかのタイのバンコクでオレンジジュースに感動するとは・・・。

オレンジの果肉がこれでもかってくらい入ってます。どんな絞り方したらこんな味が出せるのか・・・ティップサマイは只者のパッタイ屋ではないです!

価格は200バーツほどするので現地にしては高めなのですが、イチオシです。

撮影した写真が汚いのが本当残念!

次回バンコクに行く際は、実際に並んで店舗のレポートもします。

お楽しみに!

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