こんにちは、ユウです。
お洒落カフェがひしめくバンコクの中でも
鮮やかな青で目を惹く、
インスタ映え必至の「青いラテ」が大注目なカフェ
「Blue Whale Maharaja(ブルーホエール・マハラート)」
タイ国政府観光庁から選出され、タイの観光大使を務める、
「乃木坂46」も訪れたフォトジェニックなカフェとして、今日本人にも大人気です!
わざわざ寄り道をしてでも、行きたい人続出の今話題のカフェをご紹介します。
ブルーホエール マハラートの行き方・営業時間
バンコクの三大寺院の一つ「ワットポー」の近くにあります。
ワットポーからは歩いて約5〜6分程度。
タイ国政府観光庁が発行している観光パンフレット
「乃木坂46が見た新しいタイ(バンコク・アユタヤ・プーケット)の旅」では
寺院巡りの途中に、このブルーホエールカフェに
立ち寄ったと紹介されています。
店名 | Blue Whale Maharaj(ブルーホエールマハラート) |
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住所 | 394-362 Maha Rat Rd, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 タイ |
営業時間 | 10:00〜20:00 |
定休日 | 木曜日 |
備考 | 公式フェイスブックページ |
地図上の通りからは少し路地に入ったところにあります。
左側の黄色い建物の奥です。
お店の名前が書いた円形の看板が見えるのでそこがお店です。
待ち時間や混雑状況
日本の旅行ガイドブックにも掲載されている
今大人気のカフェですが、休日の昼時には満席になることが多いようで
約15分の待ち時間がありました。
また現地バンコクの人にも人気で、私が訪れた日に現地テレビ局の取材が入ったようで
その日は年配の方も多く訪れていました。
そんな人々を魅了するフォトジェニックな青いラテの正体は次で説明します!
バンコクでも大人気の青いラテ
青いラテ単体でも十分に写真映えしますが、
青一面に塗られた青い壁や、魚のウロコ型のタイルと一緒に撮ると
さらにフォトジェニックに!
この青いラテの秘密は、バタフライピーという青い花。
タイではアンチャンと呼ばれ、元々はハーブティーとして飲まれていたそうです。
着色料は一切使われていない天然色の青は、アンチエイジングにも効果があるのだとか。
ミルクもまろやかでとても美味しいアイスラテでした。
茶色のスティック状のものはバニラで、バタフライピーとともに食用のため
ドリンクと一緒に食べることもできます。
バタフライピーは食べたことのない不思議な味でしたが、
ちょっと甘みのある普通に美味しい花でした。
なお、バタフライピーラテの値段は120バーツ。
ドリンクは他にも沢山ありました。値段は全て90バーツ〜150バーツほどです。
人気のホットの青いラテには、バリスタさんが丁寧にラテアートを施してくれます。
さらにキャラメルバナナケーキなどのデザートや、
食事系のパンケーキなどの軽食もあり
多くのお客さんがドリンクと一緒に注文していました。
古民家を改築したお店は1〜3階まであり、店内はほぼ青で統一。
1階でオーダーをし、階上へ行くと
2階はお洒落なテーブル席、3階は屋根裏を利用したまさに隠れ家空間が広がります!
さらに上階からは1階を見渡すことが出来る吹き抜けや、
壁面に描かれた店名の由来にもなっている大きなクジラのイラストや、花柄の壁紙など
店内も写真映えする空間となっていて、目も楽しませてくれますね。
おわりに
タイの三大寺院からも近いので観光の途中にも
ぜひ立ち寄っていただきたいお洒落カフェでした。
三大寺院については以下の記事もよかったら参考にしてみてくださいね!