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湯元ホロホロ山荘で北湯沢の温泉とビュッフェを堪能!宿泊レポート

北海道もだいぶ春らしくなってきました。

でもまだまだ朝晩は寒いですね。

そんな中、長かったこの冬の終わりに大きな露天風呂に入りたい!と思い、今回、北湯沢温泉にある「湯元ホロホロ山荘」に泊まってみることにしました。

新聞広告で偶然見つけた格安プランでの宿泊でしたが、温泉、食事ともに満足のできる内容でしたのでご紹介したいと思います。

湯元ホロホロ山荘のアクセス

湯元ホロホロ山荘の公式によれば、
道央の主要都市からの距離と所要時間は以下のように説明されていました。

札幌から(中山峠経由) 約1時間50分(約86km)
千歳から(美笛峠経由) 約1時間(約57km)
苫小牧から(美笛峠経由) 約1時間(約56km)
室蘭から(伊達市経由) 約1時間(約56km)

札幌からは高速(道央道)を利用せず国道230号線、中山峠経由が一番最短ルートです。

公共交通機関の利用を考えている方は、JR札幌駅北口からは無料送迎バス「ゆったり号」が運行(予約制)しているので、宿予約時に一緒に申込を済ませるのが良いかと思います。

私も送迎バスを利用しましたが、途中中山峠での休憩も含め約2時間半ほど到着しました。

ペットと一緒に泊まれる客室が人気

ホロホロ山荘の人気の一つとして、ペット用客室が用意されていることです。総客室67室のうちペットと泊まれる部屋の数はなんと全17室。

私が宿泊した日もほぼ満室でした!

エントランスホールには歓迎ボードや過去に宿泊したワンちゃんたちの写真が掲示されていて、犬も家族の一員として受け入れてくれる旅館のアットホームな感じは素敵です。

ペット用のシャワールームやペット用の足湯、屋外には冬場でも利用できる広大なドックランが併設されているので大好きなワンちゃんと最高の思い出づくりができますね。

なお、通常客室とは棟が分かれているのでエントランス以外のフロアにはペットの立ち入りはできないので、ペットは苦手だなぁと思う方もそこまで過度の心配は無用だと思います。

私もアレルギー持ちなのですが、特に問題ありませんでしたよ。

ホロホロ山荘の客室ってどうなの?

ホロホロ山荘は1959年に国民宿舎としてオープンし、その後不慮の火災で一度全焼したものの、すぐに再建されて現宿舎となったのが1970年。バブル崩壊後の経営不振で野口観光に経営譲渡されるなど紆余曲折の中で、建物自体は50年経過しています。

その名前からボロボロ山荘なんて揶揄されたり、口コミでは幽霊が出る?なんていう噂も散見されましたが、実際に泊まった私の感想を言いますと、全くのデマだと思います。

和室12畳あるので、1人で泊まるのには少し寂しさを感じてしまうかもしれませんが、気のしれた仲間や家族と泊まるのにはとても良い宿かと思いますよ。

部屋にあるアメニティは最低限でしたが、温泉に入れば問題はなかったですし、掃除が行き届いていないとか備品も壊れたものはなく和室の畳も問題なかったです。

ただ客室まではエスカレーターと階段を利用することになるため、高齢者の宿泊や車椅子を利用される方には、少し不向きかもしれません。

夕食ビュッフェで大滝名産の食材を堪能

朝夕食はレストランのビュッフェを利用します。チェックインの際に夕食券と朝食券が渡されるので、指定された時間に持参します。朝夕ともに同じレストランです。

ホロホロ山荘のビュッフェの魅力は地元産のメニューの多さ。

大滝地区の特産であるきのこや、こごみ、ワラビといった山菜を始め、地産地消メニューがふんだんに用意されていました。北海道名物のジンギスカンやスープカレーも並びます。

ジンギスカンは、一人用鍋と着火剤を自らがセットし焼いて楽しむスタイル。

これが結構本格的です。

ジンギスカン以外のお肉も用意されているので色々と楽しむことができます。

さらに夕食で一番感動したのが、実演の天ぷら。

季節で内容は変わりますが、私が泊まったのが3月ということもあり、旬の竹の子やたらの芽をその場で揚げて貰えました。

食材の美味しさが際立っているので、何もつけずに食べるのも美味しいのですが、天ぷら用の塩をつけて少しアクセントを加えるのも、とても美味しいです。

他にもきのこの入った味噌汁やご飯など、大滝名物を一堂に堪能することができるのは魅力的です。

海産物は新鮮な甘エビやイカ、サーモンの刺身などが並んでいました。

酒のつまみになる塩辛やたらこも。時間制でお酒の飲み放題もあるのも嬉しいですね。

子どもが喜ぶメニューももちろん用意されています。ポテトや唐揚げ、牛肉のステーキ、フルーツ&デザートコーナー、無料のドリンクバーもあり満足できるラインナップです。

朝食は割愛しますが、定番の卵料理やハム、ウインナーなどの洋食メニューをはじめ、焼き立ての美味しいパン(特にクロワッサン!)、北海道らしい趣向を凝らした和食メニューも豊富で朝からお腹満たされること間違いありません。

部屋に持ち帰り可能なテイクアウトコーヒーも嬉しいサービスの一つでした。

源泉掛け流しの温泉で心身ともにリフレッシュ

ホロホロ山荘は源泉掛け流しの温泉です。

無色透明で無味無臭、PH値8.6のツルっとした泉質はやさしい肌ざわりです。

浴場はリノベーションされており、外観からは想像できない造りになっています。

浴場内に回廊があるなど奥行きのある造りでその全長は90mもあるのだとか。お風呂の種類も御影石風呂(内湯)をはじめ、打たせ湯、寝湯、立ち湯、壺湯、香り湯、ジャグジー、露天岩風呂、檜のサウナ、水風呂など男女合わせて19ものの多彩なお風呂が用意されています。

内湯、露天風呂ともに湯温は丁度良い温度に保たれていたので、露天風呂で外気温が寒い中でも長時間入っていられますし湯冷めしないのは良かったです。ただ開放感がある分、屋根がないので横殴りの吹雪の時は少し辛いかもしれません。

檜サウナも広めで清潔感があり快適です。香り湯は私が訪問した際はりんごが浴槽内に配され、とても良い香りがしました。

また有料ですが源泉掛け流しの家族風呂や岩盤風呂も利用することできます。

家族風呂:利用時間8時〜22時(50分/予約制)

岩盤風呂:利用時間7時〜22時(1時間/予約制)

※利用料金については公式ホームページを参考にしてください

ホロホロ山荘の温泉だけでも十分楽しめますが、同じ北湯沢にある系列ホテル「森のソラニワ」の大浴場も湯巡りすることができます。施設前から送迎車が出ているので部屋にある備えつきのタオルを持参すれば、無料で二つの温泉が楽しめるのも宿泊者の大きな魅力です。

森のソラニワは浴場にある森の中の温泉ビーチ「ト・コ・ナッツ」が併設されており、子どもから大人まで楽しめる温泉リゾートとして大人気です。

館内施設の様子

館内にはフィットネスルーム、温泉卓球ができる多目的コーナーもあるので温泉以外にも体をリフレッシュすることができます。

売店では特産品のきのこの加工品や、生きのこの販売もあるのでお土産にはさほど困らないと思います。

館内には自動販売機がありますが、缶ビールなどのお酒の販売やおつまみ程度のものは売店で売っており、どれも良心的な価格でした。

おわりに

北湯沢温泉郷にある同系列のホテルの中でも、最もリーズナブルな価格で泊まれるホロホロ山荘ですが、源泉掛け流しの温泉と美味しいご飯に満足の宿でした。

ほっこりとした空間で源泉掛け流しの温泉をたっぷり楽しみたい方、日帰り温泉も行っているので近くをドライブする方にもぜひ立ち寄ってみてくださいね!

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